サテライト・キャンパス・全講座とも途中受講が可能!
電車の中の、ちょくちょく見かける大学の社会人向け公開講座の広告・・。たまには、歴史や文学など、興味のあるテーマを学生気分に戻って学んでみたいと思っても、募集期間や開講時期のかねあいで実現できなかった経験はないだろうか。学校を卒業してしまうと、社会人にしろ、主婦にしろ、自分の時間を定期的に見つけるのは難しいことである。
でも、その学びたいという好奇心、まだ封印するには早いかもしれない。と、いうのも、淑徳大学の公開講座なら、全ての講座の途中受講が可能!池袋のサテライト・キャンパスを利用すれば、仕事の空き時間を利用したり、買い物のついでに立ち寄るなど、スケジュールを組みやすい立地条件となるだろう。
その池袋サテライト・キャンパスで行われる公開講座。11月30日より、「日本の中世社会と民衆II-村の歴史を読む」という講座が開講する。同講座では、古代・近世の中央集権制にはさまれた独自の秩序と厳しさのあった中世社会において、いかに民衆が、災害や戦乱の世を自力で逞しく生き抜いていったのかを考えていく。そして、その民衆社会に浮き彫りになっていく、いくつかのルール形成の原点に着眼するのだという。同講座では、近江の村を例とし、歴史を読みながら、人々の生活・家や集団・都市や村・紛争や問題解決の方法などを研究していく。
<講座内容>
開講日:11月30日、12月7日、12月21日、1月11日、1月18日
講 師:蔵持重裕著
定 員:25名
時 間:金曜日0:30〜12:00
受 講費:10,000円
会 場:淑徳大学池袋サテライト・キャンパス(会場の地図はこちら)
●問い合わせ
淑徳大学池袋サテライト・キャンパス TEL:03-5979-7061
淑徳大学