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基本は徹底して「学ぶ」こと-知識にスモールワールドをつくる

2008年1月25日
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“学ぶ”ことに「たかをくくってはいけないです」-ハックの達人が20代へのメッセージNO2

  小山流ビジネス流儀は?ということで、「ハック」の達人である、
プロデューサーの小山龍介さんにインタビュー。“スモール
ワールド”色彩検定とビジネスの関係”などをNO1でお聞きした。
NO2では、「ハックの基礎」から聞いてみよう。(こちらは、小山流
ビジネス流儀NO2。「小山龍介氏・インタビュー」はNO1とNO2の
2回連続掲載です。 )


Q ハックの基礎とはどこにあるのでしょうか?


小山 仕事、知識にスモールワールドを作ることで、一気に、プロジェクトが進展を見るし、成功したりします。発見と面白さの連続ですね。
 ハックの一番のポイントは、やり方そのものを疑ってかかれ、ということにあります。あるやり方を「当たり前」と思わないで、違う方法を考えてみる。新しいものを作り出すためには、手順そのものを見直してみる。プロセスにこそ、ものを作り出す秘密が潜んでいるものです。
 日本では、茶道、華道など、手続きそのものが芸術的に昇華されているものがたくさんありますが、これこそハックの目指すところです。手続きそのものが、アウトプットの質を変化させるんです。


Q 今まで失敗などありましたか?


小山 仕事や事業でのことで、失敗はない、ですね、失敗と位置付けるより、「こんなこと知って良かった」、「次の手は?」、「そうだったのか」と気がつけばいいこと。何事も見切りが必要ですね。
 そして、基本は“徹底して学ぶこと”だと思いますね。
例えば、個人保護情報のことが必要となったとしましょう。今はHPでほとんどのことが、わかるのです。適当にやって提出したものが不十分だから戻ってきてしまった、それでまた調べ直し、時間もまた使う、無駄の上、そんな他人任せはお勧めしない。

 「学ぶ」ってことはそういうことじゃないと思う。
「学び」には“たかをくくる”ようなことしてはいけないです。そうじゃなくて、一歩踏み込めば、本当の面白さが分かる。ほかの分野とのつながりも見えてくるはずなのです。

Q 20代の仕事経験も少ないこれからという若い人にメッセージを。


小山 仕事に手を抜かないことですね。あらゆることは無駄にならない。どこかで、役立つと思います。勉強もそうです。若い、時間もある時に自分に投資しておけば、回収期間も長くなります。今勉強したことが、長く将来にわたって恩恵をもたらしてくれる。若いころの苦労は買ってでもしろ、というのはそういうことでしょうね。
(取材・インタビュー)

<インタビューアーの感想>―――――――――――――――――
 スマートに熱くビジネスを切り開く。ネットの社会での生き抜き方を、軽やかに鋭く語る小山さん。ビジネスアワーには、精力的に仕事をしているが、常に頭の中ではあらゆるコンテツが熟成している。そして休日や土日になれば、ガッと執筆にかかり著書をものにするすばやさだ。ハックにさらに磨きがかかる。(M)

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