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スキルアップに年間約34万円かける、年収アップも可能だ!

2007年6月20日
■スキルアップに、年収の0・8%の費用をかけている!

 ビジネスパーソンから見た、各教育機関の評価や、スキルアップの実情、スクールにかけるお金のことなど、みんなはどうしているか?気になるところだ。そこで、「教育訓練サービス市場の現状と課題」(厚生労働省調査)報告書から、気になる項目をみて、御紹介をする。(NO3)

■自己投資に、費用はどれくらいをかけているか?

 多くのスクールや、学校がある中、ではビジネスパーソンはどれくらいの金額をかけているのだろうか。データによると、個人がスキルアップにかける費用の平均は、339,000円。これは年収の0.8%にあたるものだ。

 意外に多い?少ない?あなたの感覚では、いかがだろうか?

■磨くスキルはどの分野?

 では、ビジネスパーソンが、多くの時間やお金をかけて磨いているスキルとは、どのような分野だろうか。
 一番時間をかけているのは、専門スキルの向上(50%)
ビジネスマナー、マネジメントスキルなどの階層別(20%)
語学やPCスキルなどの課題別(20%)
その他(10%)
の順。
   このような比率は、雇用形態に関わらず同じようなパターンだった。
 自営業の人は専門スキル、正社員は階層別のスキルアップに、比較的多くの時間を使っている。その他の特徴は、以下のようである。
 ・規模、職種、職位に関わらず、正社員では年齢を経るにつれて、「ビジネスマナーの基礎知識」の割合が減る。
 ・同じく「OA・コンピュータ」の割合は、概ね増える傾向。
 ・同じく「マネジメント」の割合は、40歳代を頂点とする山型。
 ・100人以上1,000人未満の企業では年齢を経るにつれて、「専門スキル」の割合が減る。
 ・専門・技術職では、各年代を通じて「専門スキル」の割合が高い水準。

■資格取得にかける時間は、どれくらい?

 さて、「仕事に活かせる資格」として、最も有効なのが資格である。
 会社の規模や状況にもよるだろうが、自動車運転免許所持のこと、など「就職の条件」となっていたり、また在職していても取得すると資格手当支給の対象になったりと、力強い味方ともなるのが、この資格試験。単なる趣味の時間、ではなくスキルアップにかける時間の内、資格取得のための時間の比率は、
 20歳代(31.1%)
 30歳代(26.3%)
 40歳代(23.6%)
 50歳代(17.3%)
年齢を重ねるごとに減少している結果となっている。

 推測するに、50代くらいになるとすでに、「資格」としては、取得してしまっているケースが多いことなどがあるかと思われる。が、約10人に2人が、取得のために時間を使っているということなので、20代の3人に一人よりは少ないが、40代、50代の年代といっても、まだまだ頑張っているではないか。

 生涯学習時代とも言われ、実力社会の到来とも言われる時代。

 学歴だけでは通用しない時代に、役立つ、すぐに仕事に活かせるスキルをどれくらい持っているかがますます問われる時代に進展している。
 ビジネパーソンのキャリア形成に、資格取得、自己投資、目標を定めての検定試験の受験など、スキルアップは、誰でもが狙う時代だ。賢く情報収集をして、自分にぴったりの「学び」の形を獲得して、充実した人生も、獲得したいものだ!

厚生労働省

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