国際有給比較・休暇先進国は欧州、有給あっても休まない日本

国際的に有給の取り方を比べてみたらー国際有給休暇比較2008

 世界最大のオンライン旅行会社Expedia(本社:米ワシントン州)およびエクスペディア ジャパン(東京都港区)では、日本と欧米の主要8カ国において、男女有職者を対象にした有給休暇(休祝日、社休日を除く)に関する調査を実施した。その結果、日本人の有給休暇の平均取得日数は8日で、調査国中で最低という結果になったと発表した。

 日本人が年間に付与される有給休暇の平均日数は16日で、最も多く付与されているフランスの37日の半分以下。今回の調査国のうちではアメリカの15日に次いで2番目に少ないという結果になりました。また、1年間で実際に取得した有給休暇日数は8日で、最大となるフランスの35日の1/4以下、付与日数では最下位となった米国の13日よりも少なく、調査国の中で最低。
 昨年度に付与された有給休暇をすべて取得した日本人は、全体13%。これは最も多くの人が取得しているドイツの81%、フランス80%、英国77%、スペイン76%、米国69%、オーストリア59%、イタリア53%、オランダ51%などと比較しても最低だ。

 日本人が有給休暇をあまり取得できていない理由としては、40%の人が「仕事がいそがしく、休暇をとっている暇がない」をあげており、次いで「もしもの病気や急用などのために、休暇を残しておきたいから」34%、「上司や同僚があまり休暇を取っていないため、とりずらい雰囲気だから」24%、などが上位だった。
 また、1週間程度の有給休暇でやってみたいこととしては、51%の人が「1~3泊程度の国内旅行」を挙げ、以下「4泊以上の海外旅行」(29%)、「温泉」(29%)などが人気となった。
 有給休暇があっても、仕事が忙しいから、という理由でとれないのは、日本人の勤勉さか?

調査は、欧州および米国では2008年3月、日本では2008年7~8月にかけてインターネットを利用して実施。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://news.study.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1567

コメントする

このブログ記事について

このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2008年8月27日 00:02に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「トトロ都市伝説も明かされる?就職率100%の映像専門学校で特別講義」です。

次のブログ記事は「アナタの現代用語能力をはかる「現検」・次回は10月12日(日)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。