桜桃忌のあとで「走れ、メロスマラソン大会」太宰の故郷で開催

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太宰治記念館・斜陽館には初版本や兄との書簡集、愛用のマントなどが展示

 太宰治の故郷である青森県旧金木町は、五所川原市に属している。その五所川原市では、6月21日(土)、22日(日)に「走れ、メロスマラソン大会」が行われたばかり。また、今年60回目となる太宰治の命日・桜桃忌(6月19日)には、最期の地となつた東京・三鷹市の墓地に、熱心なファンらが訪れ、太宰を偲んだという。

 その太宰の実家である斜陽館は、明治の大地主、津島源右衛門(太宰治の父)の手で建設された入母屋作りの豪邸だ。明治40年、日本三大美林のヒバを使うなど、贅を尽くして建てられた斜陽館は、階下11室278坪、2階8室116坪、庭園などを含めた宅地面積は約680坪におよぶという。

 斜陽館は、1996年までは旅館として機能していたが、現在は、旧金木町が買い取り、太宰治記念館として一般に公開されている。館内には、太宰が着用していたマント、羽織袴や執筆した初版本、原稿、川端康成、兄文治への書簡など約600点の資料が展示されてるという。「走ラヌ名馬」の直筆原稿など、文学史的にも貴重な資料も見ることができる。入館料は一般個人で500円。津軽三味線会館との共通券で900円となっている。

<太宰治記念館【斜陽館】>
開館時間:5月〜10月 8:30〜18:00(入館は17:30まで)
11月〜4月 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
入館料:一般500円(津軽三味線会館との共通券は900円)
交通:津軽鉄道金木駅下車・徒歩7分

●問い合わせ
 太宰治記念館「斜陽館」  TEL:0173-53-2020

太宰治記念館

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このページは、tmiyakoが2008年6月23日 00:29に書いたブログ記事です。

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