中高年世代の利用トップ3は「路線・時刻表」「辞書・翻訳」「企業情報」

30~50代では、インターネットの利用方法に違い。50代は政治・経済を良く見る

 今では、多くの企業はPCなしでは業務はすることが出来ないほど。新入社員に専用のパソコンが割り当てられるのは当然のこととなっているようだ。が、年代が30から40~50代の層では、時代的にはパソコン環境じたいがなかったという人がほとんどではないだろうか。 そこで今回は、30~50代を中心として「職場でのネット閲覧環境」を調べてみた。

 調査はインターネットコムと JR 東海エクスプレスリサーチが行った「勤務先でのインターネット閲覧習慣」に関する調査。結果、50代のネット閲覧情報は30~40代とわずかに異なっていることがわかった。

 調査は、30~50代のそれぞれに同じ質問をして回答を比較をした。 まず、「勤務先でインターネット
から情報収集する際に、どのようなサイトを利用しているか」を聞いたところ、30代では「ニュースサイト(Yahoo! などのポータルサイトを含む) 」71.9%(100人)が最も多く、続いて「検索サイト(Google など)」69.1%(96人)となったが、40代では、「検索サイト」79.2%(118人)、「ニュースサイト72.5%(108人)となって、検索サイトがニュースサイトを上回った。

 また、50代では「ニュースサイト」80.0%(36人)、「検索サイト」80.0%(36人)と並んだが、30~40代がわずかながら利用している「SNS」「Blog」などをほとんど利用しておらず、「掲示板」17.8%(8人)を利用しているという結果に。

 続いて、インターネットでどのような情報を閲覧しているだろうか?。どの年代を通しても共通して多かったのは、「路線・時刻表検索」「辞書・翻訳検索」「企業情報」の3つ。しかし、50代だけは、「政治・経済」という回答も多く、30~40代と異なっている点だ。

 勤務先でのインターネット利用時間を聞いたところ、30代は「1時間未満」55.0%(71人)、「1~2時間」20.9%(27人)、「3~5時間」20.9%(27人)、40代は「1時間未満」43.6%(61人)、「1~2時間」37.1%(52人)、「3~5時間」14.3%(20人)、50代は「1時間未満」40.9%(18人)、「1~2時間」38.6%(17人)、「3~5時間」18.2%(8人)となり、30代は他の年代に比べ、1時間未満が最も多いものの、3~5時間という回答も多い結果になった。

 調査対象は、 民間企業に勤務する全国の30代から50代までの男女330人。男女比は男82.7%、女性17.3%、 年齢別では、30代42.7%、40代44.5%、50代12.7%。 地域別では、 北海道0.3%、東北1.2%、関東27.9%、甲信越1.8%、東海43.3%、北陸1.8%、 近畿17.3%、中国4.2%、四国1.2%、九州沖縄0.9%。

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このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2008年4月24日 00:54に書いたブログ記事です。

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