テレビ会議やWEB会議システム市場は前年比118%で推移

ITベンダも続々参入、世界市場の規模は20万台と予測される

 FTTHやNGNの追い風を受けて、世界的に期待が高まるテレビ会議/WEB会議システム市場について、矢野経済研究所では、国内・海外の市場実態を把握し、将来推移を予測した。

 テレビ会議/WEB会議システムのハイデフィニション化(高解像度化)推移予測、販売戦略、ユーザ需要動向、導入阻害要因、次世代アプリ、ポスト会議などについて参入32社の考え方を明示し、今後の市場の方向性について分析してみた。この分析の調査対象製品は
(1)テレプレゼンスシステム (2)テレビ会議システム (3)WEB会議システム(①サーバへのソフト・インストール型,②ASP型,③専用機型/ハード一体型,④クライアントへの画像ボード&ソフトin型,⑤データ共有メインのWEB会議) である。
 その結果、2007年のテレビ会議システム世界市場の規模は20万台。内、日本国内が1万8,000台、海外が18万2,000台となった(見込み値)。

また、2002~08年まで、テレビ会議システム世界市場は平均118%程度の高い成長率で推移する見込み。これまでは欧米が市場の中心であったが、今後はBRICSが成長を牽引することになる。
 06年以降、シスコシステムズ、HP、日立グループ、NECグループ、富士通グループなどのITベンダがテレビ会議やWEB会議市場に続々と参入してきている。

調査対象企業:国内メーカ、海外メーカ、国内代理店、国内SIer(合計50社)、
調査対象地域:日本国内(国内生産,国内出荷/輸出)、海外
調査期間:2007年9月~2008年1月
調査方法:専門調査員による直接面接調査及び電話・メール取材、当社データベース、過去実施の調      査データからの考察

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このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2008年2月28日 19:55に書いたブログ記事です。

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