年金不安についてのアンケート、9割が不安を持つ!

民間の金融機関が運営する個人年金に注目が集まる

 年金への不安が高まる問題が続く中、民間の金融機関が運営する個人年金が注目されつつあるようだ。本調査では、個人年金の加入状況や利用意向などについて、マイボイスコム(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『個人年金』に関する調査を実施し、2008年2月1日~5日に15,273件の回答を集めた。なお、本調査は前回調査(2007/2)に続いて4回目ちなる。


◆将来の年金への不安を感じる割合は9割。前年より減少

 老後の生活に備えてしていることは、「個人で貯蓄」が44%、「将来の入院などに備えて保険に加入」が41%となり、上位2位を占める。以下は、「個人年金に加入」(31%)、「自分の持ち家を購入」(28%)、「食費・光熱費などを節約」(22%)、「株などの金融商品を購入・運用」(21%)が続いた。将来の年金受給に対し、「不安」は54%、「どちらかといえば不安」は37%となり、合計91%が不安を持つ。不安を感じる理由は、「現在の年金制度に疑問を感じている」が86%でトップ。以下は、「年金の受取額が現在よりも少なくなりそう」(58%)、「年金の受取額で生活していけるかわからない」(51%)が、過半数だった。

 現在の個人年金への加入状況は、「加入している」が31%。「以前は加入していたが、現在は加入していない」は8%、「加入したことがない」は54%。加入している個人年金は、「日本生命」が19%で最も多く、以下は、「明治安田生命」、「住友生命」(共に12%)、「第一生命」(10%)、「かんぽ生命(旧・簡易保険)」(9%)の順だった。

◆個人年金の選択ポイントは、「会社の財務基盤が安定」55%

 加入意向は、「現在のプランを継続するつもり」が15%、「変更・加入するため、現在具体的なプランを検討中」が4%、「変更・加入したいが、具体的なプランは検討していない」が24%、加入意向がある人は、43%。「加入するつもりはない」は27%、「わからない」は30%だった。個人年金を選ぶ際に重視するポイントは、「会社の財務基盤が安定している」が55%。以下は、「年金の受け取り額が高い」(45%)、「支払う保険料が安い」(41%)、「サービスが充実している」(29%)、「年金の受け取り期間が長い」(28%)が続いた。

◆本調査「個人年金に関する調査(第4回)」結果の詳細

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このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2008年2月29日 18:02に書いたブログ記事です。

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