ウィキペディアはフリーコンテンツ辞典だと認知しているのは約8割

ウィキペディアを知っていても2割の人が「ユーザーが編集していること」を知らない

 「ウィキペディアは便利なツール」、と分かっているユーザーでも、その2割の人が「ウィキペディアがユーザーによって作成されていることを知らない」ということが分かった。インターネットコムと goo リサーチが行った第5回目の調査で判明した。

 まず、ウィキペディアの認知度は?の項目では「あなたはオンラインフリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)を知っていますか」との質問を行った。「知っている」との回答は83.06%(902人)、前回の83.24%からほとんど変化していない。一方、「知らない」との回答は16.94%(184人)。ウィキペディアの認知度は、前回同様に、8割程度となっている。

 ウィキペディアが広く認知された原因は?
 ウィキペディアを知っているという902人に「あなたはどのようにしてウィキペディアを知りましたか」との質問を行った。最も多かったのは「検索結果から」との回答で、81.26%(733人)。順次、は「ニュースやプレスリリース記事から」16.19%(146人)、「友人・知人からの口コミ」13.86%(125人)、「ブログや投稿のリンク先として」6.98%(63人)と続いた。

 ウィキペディアは、ユーザーがコンテンツを追加・編集しているのが大きな特徴だ。ウィキペディアを知っているという902人に「ウィキペディアは、「すべて、一般ユーザーの手によって作られている、フリーコンテンツ辞典だ」ということを知っていましたか」との質問を行った。「知っていた」との回答は77.16%(696人)である一方、「知らなかった」との回答は22.84%(206人)だった。

*調査は2007年11月に続く「ウィキペディア・Wiki に関する定期調査」第5回目。この定期調査では、ウィキペディアおよびウィキペディアが採用するシステム「Wiki」について定期的に利用動向を探った。調査対象は全国10代~50代以上のインターネットユーザー1,086人。男女比は男性52.76%、女性47.24%。年齢別は10代15.93%、20代18.14%、30代21.64%、40代16.39%、50代以上27.90%。

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このブログ記事について

このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2008年1月28日 13:19に書いたブログ記事です。

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