サイトにアクセスする目的は商品情報ゲット!クロスメディア広告の状況

インターネットを使ったアンケートで購買傾向をつかむ

 WEBマーケティング研究会(東京都港区)ではクロスメディア広告の接触状況や企業サイトやクチコミサイトが消費者の購買活動に与える影響、2007年に印象に残ったキャンペーンなどを調査するために、インターネットパネルを使ったアンケート調査を実施し、その集計結果の概要を発表した。
 WEBマーケティング研究会は、インターネット利用者がインターネットでどのような情報源から情報を収集し、それらの情報が購買活動などにどのように影響しているかを調査するため、2007年7月~8月にwebサイトで「インターネットを使った情報収集に関するアンケート」(2007年10月18日結果公表)を
実施した。分析結果からは、
 ◎商品購入決定に影響力があるのは「クチコミサイト」と 「企業サイト・企業ブログ」
 ◎商品購入の際に重視したい情報は、商品カテゴリーによって特徴的な違いがある、
などが明らかになり、インターネット広告を含めた多様な広告との接触で商品の存在を知った後、メーカーや販売会社など企業サイトで商品への興味を高め、クチコミサイトの情報を参考にして商品の購入を最終的に決めるという、インターネット情報を活用する消費者の購買行動パターンが浮かび上がってきた。
 前回調査の結果を受けて、WEBマーケティング研究会では、外部のインターネットパネルを利用したクロスメディアマーケティング受容実態調査を実施することにした。
◎企業サイトにアクセスする目的は「商品の情報収集」や「オンライン購入」
 約9割の人が2007年に何らかの目的で企業サイトにアクセスした経験を持っていることがわかった。アクセスする目的は、「これから購入したい商品・サービスに関する情報収集」(75.5%)や「ネットを通じた商品・サービスの購入」(53.6%)が高かった。性別や年代によってアクセスする目的に違いが見られた。20代は男女ともに「採用に関する情報収集」が高く、40代~50代女性は「企業が実施しているキャンペーンやプレゼントへの応募」が高かった。
◎企業サイトの信頼性を判断する基準は「運営している企業が有名」が約7割
 情報源として活用する企業サイトの信頼性を判断する基準は、「運営している企業が有名」と回答した人が69.4%で一番多く、運営している企業の知名度が企業サイトの信頼性に大きく影響することがわかった。女性は「サイトの使い勝手が良い」、「サイトの文章がしっかりしている」、「サイトのデザインが洗練されている」、「雑誌等他のメディアでよく紹介されている」を男性よりも重視する傾向が見られた。

結果概要  
■アンケート実施概要 調査期間:2007年12月12日(水)~12月14日(金)
調査方法:インターネットによるパネル調査
調査対象:外部のインターネットパネルに登録している男女20代~50代の
     関東1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)在住者
     (ただし、調査業・広告代理業、放送業、出版・印刷関連産業に
      勤務している人は除く)
サンプル抽出法:男女各年代(20代・30代・40代・50代)各々を均等に割付
有効回答数:416件

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このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2007年12月28日 19:15に書いたブログ記事です。

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