無償労働は“家事時間”が最も長い?社会生活基本調査から

家庭の基本的生活時間帯の労働を調査

 総務省統計局では、「平成18年社会生活基本調査」結果を発表した。その中から、詳細行動分類による生活時間に関する結果の概要を紹介する。

1)平成18年10月20日現在で、我が国に住んでいる10歳以上の人の収入を目的とする「有償労働」時間は週全体1日平均で4時間16分、家事やボランティア活動などの「無償労働」時間は2時間46分。
2)有業者のうち、副業をした人は1.3%、曜日別にみると土曜日が1.7%で最も高い。
3) 「無償労働」の内容をみると、男女共に「家事」時間が最も長く、女性はそのうち、炊事などの「食事の管理」に「家事」時間の約半分を費やしている。
4)「夫婦と子供の世帯」で、6歳未満の子供のいる父親の育児時間は39分、母親は2時間54分。「育児」時間のうち、父親は「乳幼児と遊ぶ」時間が21分と最も長い。
5)平成13年に比べ、男女共に「人と会って行う交際・付き合い」の時間は少、「家族とのコミュニケーション」の時間は増加。
6)「子供のいる世帯」の父親が、平日に子供と一緒にいた時間は睡眠中を除くと2時間16分、母親は5時間38分。
7)平日の「夕食」時間に父親と一緒だった10~14歳の子供は41.1%、日曜日は62.0%。

さて、あなたの生活と比較して、いかがだろうか?

総務省統計局 詳しい調査結果
 ●社会生活基本調査とは:
 社会生活基本調査は,国民の生活時間の配分及び自由時間等における主な活動について調査し,国民の社会生活の実態を明らかにすることを目的とし,昭和51年の第1回調査以来5年ごとに実施している。今回公表する結果は,自由時間等における主な活動に関する結果であり,集計対象は約18万人である。

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このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2007年12月21日 20:47に書いたブログ記事です。

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