生体認証付ICカードやスパイウェア対策など金融機関の取り組み向上!

セキュリティの向上やネットバンキング-利用者が求めるCS向上を調査
 銀行や郵便局など、日ごろお世話になる金融機関だが、PC端末の利用、操作などを利用者がする機会が増えたことやATM増加などで無人店舗の拡大など利用形態も変化している。そこで、11月14日金融庁が発表した「利用者の満足度(CS)向上に向けた各金融機関の取組みについて(平成18年度調査)」では、各金融機関のセキュリティへの取り組みや、顧客満足度に向けた方策が図られている。
 預貯金取扱金融機関617 社、保険会社80 社、証券会社及び投資顧問業者(以下「証券会社等」という。)490 社、貸金業者21 社の合計1,208 社から報告があったという。
 アンケート収集の方法はl・郵送形式のアンケート調査(292件)、・営業担当者による調査票持参(277件)・窓口担当者による調査票調査等(210件)、・電話受付け(コールセンター)(105件)、・ホームページアンケート・電子メール(98件)・お客様ポストの店頭設置(76件)、・セミナー開催時調査(41件)などとなっている。取り組みは、平成17 年度同様に、ATM・ネットバンキング等のセキュリティ対策、店舗のバリアフリー化等の店舗設備改善、インターネット取引の内容充実等についての取組みが多くみられた。また、土日等に開催する投資や住宅ローンの相談会の開催、高齢化・年金制度の変
更に伴う、新しい融資関連商品や預金・投資関連商品の取扱いなども多くみられた。多くみられた取組みは以下のようなものである。
○ATM、インターネット取引等のセキュリティ向上
・生体認証機能付ICキャッシュカード
・ネットバンキングにおけるスパイウェア対策、フィッシング対策
○店舗関連の改善
・バリアフリー化、駐車場の整備、店舗内の改装
・AED(自動体外式除細動器)の設置
○新しい商品・サービスの開発
・三大疾病付保障特約を付加した住宅ローンの取扱い
・少子化対策に伴う融資商品の取扱い(金利優遇制度)
・高齢者・団塊世代・退職者向けの各種商品の取扱い
・ネットバンキングのサービス機能の追加

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://news.study.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/634

コメントする

このブログ記事について

このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2007年11月28日 10:37に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「伝統楽器の三味線に触れる!成城大学オーブンカレッジ「学びの森」」です。

次のブログ記事は「技能五輪(溶接、洋菓子、造園など)技術で世界トップレベル!」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。