世界の技術が共有できる!科学技術分野の英語力を磨く工業英検

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文部科学省後援資格 事実を正確に、わかりやすく伝える英語力をつける

 今や技術者にとっても英語力は、仕事上重要なスキルの一つとなりつつある。英語で書かれたマニュアルや専門書は多数流入し、外国人相手に技術の交換をする機会も増えた。世界の技術を共有するために必要な英語力だが、科学技術情報特有の英語についても勉強しておこう。

 工業製品や科学技術向けの英語は一般の英語と違い、はっきりとした事実を正確に、わかりやすく伝える力が求められる。工業英検こと工業英語能力検定では、こうした技術者に必要な「工業英語」と言われる科学技術向けの英語の和訳や英訳について扱う。

 4級から1級まであり、4級と3級は全てマークシート。2級は記述式の筆記のみ。1級になると筆記の他にリスニング試験としての面接がある。3級は大学専門課程程度の水準だから学生が就職活動などをする際に有利。2級になるとプロのテクニカルライターや技術翻訳などの実務経験を有する者が必要とする水準まで難易度が上がる。1級では、工業英語の専門家として「読み」「書き」「聴く」の面から指導できる能力が必要だ。

 最近では、企業で受験を奨励しているところも増えたためか、個人受験は11月と5月のみだが、別途団体受験として1月、7月、9月も実施されている。文部科学省後援のため履歴書の免許・資格の欄に「文部科学省後援工業英検○級」と明記できる点も魅力的だ。

 英語が苦手な人も、技術分野に強ければ興味を持って取り組めるかもしれない。またせっかく持っている技術力を更に広く生かすためにも頑張って受験してみてはどうだろうか。

<第72回工業英語能力検定試験概要>
試験日時:2008年5月25日(日)
願書受付期間:3月1日より試験日の1ヵ月前まで(消印有効)
実施級:4級、3級、2級
受験料:1級15,000円 2級6,400円、3級4,600円、4級2,000円
会場:北海道から沖縄まで全国約60会場
問い合わせ:日本工業英語協会 TEL:03-3434-2350

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このページは、marikandaが2007年11月24日 00:15に書いたブログ記事です。

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