18歳以上ならだれでも学べる・土曜の午後はタダでお勉強!

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八王子学園都市大学・いちょう塾は、地域の23の大学と市がつくった大学
 東京の郊外・八王子市は、多くの大学が広大なキャンバスを有することでも知られている。自然に恵まれた構内で、のびのびと向学心の向くままに勉学に集中できる環境は、社会人にとっては羨ましくも懐かしいものだろう。

 その大学が集まった八王子市。なんと、市内に集まる23の大学と市が協力して、八王子学園都市大学をつくり、学ぶよろこびを全ての人に味わってほしいと、一般向けに無料の公開講座を開講している。毎週、土曜日の午後に行われているが、23の大学の協力ということで、健康や歴史、地域に密着したものなど、多種多様な内容となっている。

 たとえば、12月1日(13:30〜15:00・学園都市センターイベントホール)に予定されている無料講座のタイトルは、『「異文化理解」を「体験」する−各国事情おもしろ体当たりレポート−』。同講座の講師をつとめる本田弘之氏は、日本語教育・社会言語学(言語政策)および「異文化理解とコミュニケーション」が専門で、現在は杏林大学外国語学部教授だ。同氏は、青年海外協力隊に参加したのち、日本語教師やバックパッカーとしても世界をめぐってきたという。

 同講座の内容は、「異文化理解」「他言語文化社会」をつくるという理想が、言葉でいうほど簡単なことではなく、実際には、とても難しいということが前提とされている。だれしも、生まれたときから「自分の文化」にどっぷり浸って育つので、それをはずれた「異文化」に対しては、生理的に嫌悪感をもったり、意味のない優越感をもってしまうのは当然のことなのだという。

 同氏が経験したトイレや食べものなどに関わる「異文化体験」から、現代人がいかに「自分の文化」に拘束され、「異文化」に寛容になりにくいかを、笑い話として話してくれるという同講座。同氏は、「このように、自分の文化を意識化することが、異文化理解の第一歩であることがわかっていただければ、と思っています」と、語っている。

 いちょう塾の無料講座。学園の街・八王子ならではの多彩な学びが最大の特長だ。お近くにお住まいの人は、いくつかピックアップして出かけてみては如何だろう。

 ●問い合わせ
  学園都市センター  TEL:042-646-5621

八王子学園都市大学 いちょう塾

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このページは、tmiyakoが2007年10月30日 20:18に書いたブログ記事です。

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