晩秋の京都で伝統音楽を!10月は琵琶♪11月は津軽三味線

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池坊短期大学の公開講座・参加費2,000円で日本音楽のルーツを探る

 華道の代名詞のような池坊の名を冠した池坊短期大学。凛とした日本の伝統にふれる公開講座のテーマは「日本の伝統音楽」。同大学ならではの旧き良き味わいを満喫できそうだ。

 また、日本古来の伝統を、単に古いスタイルを堅持し残していくというのではなく、時代の波を経てもなお、多くの人々から支持を受け続けた結果、今も存在している文化としてとらえ、これから、どのような形で残していくかを考えていきたいという。そのような観点から、伝統的な邦楽の各現場で活躍している講師を招き、実演や映像などを通じて伝統音楽の「変化」を伝えていく。11月は筑前琵琶、12月は津軽三味線の奏者が予定されており、料金は2,000円となっている。

 ところで、同短期大学の文化芸術学科の京都文化コースでは、京都学や音楽史を学んでいく。西洋音楽史の場合は、現存する絵画や彫刻、出土品などに描かれた楽器の様子から、どの時代の演奏スタイルかを推測することが前提となるが、日本の伝統音楽の場合も同様だ。古代の音楽、雅楽、声明、琵琶、三味線、箏、篠笛といった日本の伝統音楽のルーツを、出土品などから辿り、日本人の音に対する感性と世界観を概観する。これからの季節は、京都が最も美しく彩られる季節。しっとりと、和の芸術文化に浸かってみては如何だろう。

〈公開講座・日本の伝統音楽について〉
 2007年11月16日 18:30 こころホール(池坊短期大学構内)
 「肥後琵琶と筑前琵琶(仮)」 片山旭星(筑前琵琶演奏家)

 2007年12月21日 18:30 こころホール(池坊短期大学構内)
 「日本各地の祭礼、お囃子(仮)」 木村俊介(津軽三味線演奏家)

 ●問い合わせ
  池坊短期大学 教務部 TEL:075-351-8595

池坊短期大学 公開講座

 

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このページは、tmiyakoが2007年10月25日 18:46に書いたブログ記事です。

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