友人の影響でWEBを選ぶのが若者??~16カ国調査 

~MTV、ニコロデオン、マイクロソフトが、子供や若者とデジタル技術の関係について調査~

           技術とライフスタイルに関する“Circuits of Cool/Digital Playground 調査”

 マイクロソフト、MTVネットワークス、ニコロデオン、マイクロソフトデジタル アドバタイジング ソリューションズが共同で、デジタル技術に関し、16カ国、18,000名の8歳から24歳の子供・若者を対象にした過去最大規模の調査を行った。調査の対象国は、イギリス、ドイツ、オランダ、イタリア、スウェーデン、
デンマーク、ポーランド、アメリカ、カナダ、ブラジル、メキシコ、中国、インド゙、日本、オーストラリア、
ニュージーランド。今回はその第3 回目。(他の調査項目は関連記事を参照のこと)

【16ヶ国の若者の傾向は、ビジネスにどのような影響があるか?】
 子供や若者のオーディエンスを取り込みたい広告主やコンテンツ企業は、彼らの生活のあり方に
おける変化を理解するべきだ、と調査から分かった、という。 

 MTV Networks International、VBS International InsightのVice PresidentのAndrew Davidsonは、次のように言う。
 「従来の若者向けマーケティングでは、オピニオン リーダーや影響力のある人は一部のエリート
層だけと考えられていましたが、最近ではその層がはるか拡大しています」。

 回答者の若者の過半数が、閲覧するWebサイトやダウンロードするバイラル動画コンテンツの過半数 (Webサイト:88%、動画コンテンツ:55%) が「友人の勧めがきっかけ」であると答えていると言う。
 オーディエンスはまた、閲覧内容や閲覧時間をもっと自分で管理したいと考えている、とも。
 若者は携帯電話、コンピュータ、テレビといったすべてのプラットフォームでコンテンツが提供されることを期待している。それらのコンテンツが検索できることを望み、Joostなどのサービスを通してオンデマンドで提供されることをますます期待している、と言うのだ。

 MTVNはMeet or Deleteなどのグローバル ショーをHPと共同で制作しているが、これらのコンテンツは携帯電話、テレビ、そしてコンピュータ上で視聴することができる。番組は北米、ヨーロッパ、アジアの各国で収録されている。
 このレポートが番組に影響を与えているもう一つの例に、MTVNとSony Ericssonの提携があり、
ここではオンラインと携帯電話の投票により、Europe Music Awardsの新人タレントを発掘している。
 「友人どうしがマーケッターに影響されるのと同じくらい互いに影響し合っている時代においては
、友人はブランドと同じくらい重要になってきています。子供たちが互いに影響し合う力ははるかに大きくなっている。子供や若者の間で話題になるためには、彼らにとってそれだけおもしろいものでなければならない。目立っていなければならない、これが一部のブランドが間違えている点だ」とDavidsonは述べている。

 ますます進展する情報化社会の中で、企業や個人にも多くの社会変化、行動様式の変化をもたらしてゆくことだろう。 


★関連記事
   <“Circuits of Cool/Digital Playground 調査”マイクロソフト社など>
   NO1 16カ国、18,000名はデジタル技術どう利用しているか?
   NO2 日本の若者は携帯、中国はインターネット?  
   NO3 友人の影響でWEBを選ぶのが若者?? 

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このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2007年8月 1日 23:48に書いたブログ記事です。

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