タイのチームが世界規模のITコンテストで優勝!Imagine Cup

“Imagine Cup 2007”の入賞者を発表、マイクロソフト

 マイクロソフト コーポレーション(Microsoft Corporation、本社)主催の“Imagine Cup 2007”。
韓国のソウルにおいて1週間にわたり熱戦が繰り広げられ、最終日の8月10日(金)、各部門の優勝ならびに入賞者が発表された。100か国以上の国々、100,000人以上の学生の中からファイナリストが参加した。
 ソフトウェア デザイン部門で世界第1位に輝き、25,000米ドルの賞金を手にしたのは、タイの「3KC Returns」チーム。Imagine Cupは、創造性を発揮することにより、現代社会における様々な課題の解決につながるソリューションを開発するための機会を学生たちに提供する、世界規模の学生向けIT技術 コンテストである。
 同社の最高研究戦略責任者であるクレイグ マンディ(Craig Mundie)は、「学生や彼らのプロジェクトが示した高い能力は、ビジネスリーダーやテクノロジ リーダーとしての潜在的な能力が彼らに備わっていることを示し、新たなイノベーションを起こす世代が、教育を初め広範な分野にあることを示唆しています」と述べた。

 世界大会には、世界59か国を代表する112チーム総計344人の学生が、ソフトウェア デザイン部門、組み込み開発部門、Web開発部門、ビジュアル ゲーミング部門(Project Hoshimi Programming Battle)、ITチャレンジ部門、アルゴリズム部門、写真部門、ショート フィルム部門ならびにインターフェイス デザイン部門の9部門で参加した。部門ごとの上位入賞者は、以下のとおり。

<ソフトウェア デザイン部門>
第1位: タイ (チーム名:3KC Returns 作品:LiveBook!)
 文字をウェブカメラで読み込み、その文字分析及びデータベースから意味抽出を行い、意味に相当する画像や映像を文字上に表現できるシステム
第2位: 韓国 (チーム名:EN# 605 作品:Finger Code)
 音声と指点字を相互変換し、視覚・聴覚障害者とのコミュニケーションを可能にするシステム
第3位: ジャマイカ (チーム名:ICAD 作品:CADI)
 世界中の教師や生徒が、地理的距離、異なる言語の壁を感じることなく学習できる授業環境を提供      するe-Learningソリューション
<組み込み開発部門>第1位: ブラジル 
<Web開発部門>第1位: フランス 
<ビジュアル ゲーミング部門>第1位: アルゼンチン 
<ITチャレンジ部門>第1位: 中国 
<アルゴリズム部門>第1位: ポーランド
<写真部門>第1位: ポーランド 
<ショート フィルム部門>第1位: ポーランド 
<インターフェイス デザイン部門>第1位: オーストリア
“Imagine Cup 2008世界大会”は、フランス・パリで開催の予定だという。

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このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2007年8月24日 15:25に書いたブログ記事です。

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