やる気創造型就業規則の作成を支援するWeb登場!

 社会保険労務士法人パートナーズ(代表社員篠塚祐二、福岡市)は、企業経営者や人事担当者がネット上で就業規則のテンプレートを無料でダウンロードして、コンテンツを読みながら従業員のやる気を高める就業規則が作成できるサイト「就業規則オンライン工房」を開設した。
このサイト、仮オープンは4月であったがこれまでの3ヶ月で約100社の利用実績がでたので今回の開設になった。

今後は、社会保険労務士への初回相談を無料にして利用者が自社実情に合わせ法的リスクのない規則を作成することを支援する予定だ。


労働基準法改正案や労働契約法案など、雇用に関する法的環境が様変わりする中、十分な法律知識のない中堅・中小企業の労務管理をサポートする必要がある。弁護士や社会保険労務士と顧問契約するのが通常だた、近くにそうした専門家がいない場合や契約するまでに至らない企業が、手軽にネットで就業規則や賃金規定を作成又は変更したいというニーズは多くなると読んでいる。


専門家に相談したい時は、電話相談、メール相談及びテレビ電話相談の機能を用意して遠隔地でも移動時間を気にすることなく相談できる。


同サイトの特徴は、やる気創造型の就業規則を作成しよう、と呼びかけている点。従来、就業規則は経営者が一方的に作成するのが一般的で、どうしても経営者サイドの規定になりがちなのが弱み。

ところが、「社労士法人パートナーズ」では、従業員を企業発展のパートナーと位置づけて、対等の立場で労働条件を決定していくことができれば、社員のやる気を喚起することができると考え、そういう観点から、適正に成立した労使協定に基づく時間外労働・休日労働や裁量労働制度を運用すればサービス残業を防止できるとしているほか、「社長懇談会の規定化」や「従業員による自主委員会規定」などを例示しているところがうれしい。

業績につながる従業員の行動を習慣化することで、企業の業績向上が見込める。


経営者からの期待行動を服務規則に規定化することで、良い行動をとった社員を表彰し反する行動が多い社員には奮起を促すことができる上、その際の行動評価は上司・同僚・部下からの多面評価が効果的であると言う。

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このブログ記事について

このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2007年7月23日 18:53に書いたブログ記事です。

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