職種によってスキルアップ時間は?40歳代が一番

■自発的に学ぶのは正社員、アルバイト?

  ビジネスパーソンから見た、各教育機関の評価や、スキルアップの実情、スクールにかけるお金のことなど、みんなはどうしているか?気になるところだ。そこで、「教育訓練サービス市場の現状と課題」(厚生労働省調査)報告書から、気になる項目をみて、紹介する。(NO2)。

■職種によってスキルアップ時間に違いはあるか?

 受講者の属性、たとえば、職種、役職、雇用形態などで見ていくと、また異なる結果が出ている。正社員の方とそうでない非正社員では、どうだろうか?
 今の時代は、正社員が一人で、ほとんどがアルバイトで仕事を回しているチェーン店なども多くある時代だ。正社員と非正社員の、スキルアップ意識はどうなのか、興味あるところだ。

■雇用・就業形態別の特徴概観

・正社員がスキルアップにかける時間は年代に限らず、非正社員に比べて長い
・ なかでも、自営業では、40歳代がスキルアップ時間が最も長い
・正社員は、非正社員に比べて多くの時間をかけているが、非正社員の方が自発的に< スキルアップに取り組んでいる

■役職別の特徴

では、その人が、役職にあるかどうか、ではどうだろうか?
・社内的ランクが高い人(責任ある仕事についている、管理職など)ほど、
  職場から多くの機会を与えられやすく、且つ自発的なスキルアップ活動も多い
・課長担当以上は20歳代が最も長く、30歳代以降も同じ水準で推移している。

■職種別の特徴

 では、職種別ではどうだろうか?
・専門・技術職は各年代を通じて、年間50時間程度の時間をかける
・事務職・現業職(生産作業者、販売従事者、運輸・通信従事者などを言う)は各年代を通じて、年間  40時間低の時間をかける
・大手企業に勤務する人ほど、職場から多くの機会を与えられている
・ 勤務先の規模と自発的なスキルアップ活動との間には関係がない

 さあ、あなたはどれくらい、スキルアップに時間をかけているだろうか? これらデータとくらべて、自分の今を、検討してみるのも励みになることだろう!

>>資料:厚生労働省


-2(N/NO2)

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このブログ記事について

このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2007年6月20日 16:16に書いたブログ記事です。

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