米国・韓国・英国のeラーニングの実態~アメリカ編~

オンライン学習者数は320万人

   アメリカ、韓国、イギリスといったIT先進国の、オンライン学習の実態を調査した結果を順次報告する。(独立行政法人メディア教育開発センター『諸外国におけるICT活用教育における調査研究』より)

   ■アメリカにおけるICT活用の実態  オンライン学習の受講者の320万人の内訳は、圧倒的多数が学部生で約82.4%の利用。ついで14%が大学院生、残りが一般専門職大学院生、(カイロプラクティック、歯学、医学、獣医学、法学、その他)という結果だった。

 教育機関の人数的規模とオンライン教育提供数にも、強い関連がある、という。 すなわち、規模が大きいと、より100%に近いのオンラインコースを有している割合が高い。
最大規模、つまり学生数15,000人以上の学校の96%以上が、何らかのオンライン教育を提供している。これは、小規模(学生数が1、500人以下)の2倍以上である、という結果だった。

 こういったオンライン学習には、学校の最高責任者の意向が強くでるものだが、 「自校の長期的教育戦略の中で、オンライン教育は不可欠である」という見解への賛同具合を、調査したところ、2003年度は約48%であったが、200年では53.5%、2005年で56.0%、2006年度調査(今回の発表)では58.4%と着実に増加している、ことが判明した。
   (『諸外国におけるICT活用教育における調査研究』から その1 米国・韓国・英国のeラーニングの実態~アメリカ編~ その2から韓国の実態をレポート予定 )  

 

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このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2007年6月26日 14:42に書いたブログ記事です。

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