大学生が取材・編集の就職情報誌創刊

「働く自分」を思い描くフリーペーパーを!

武蔵野大学

 武蔵野大学の学生たちが取材、編集・制作したフリーペーパー『REMAGE』(リメージ)が12月10日に創刊、これを記念したイベントが同日、ヴィーナスフォートで開催される。

 同誌は、学生たちが各業界に勤める人々を取材し、「学生たちが学生のうちに知りたいこと」を中心に構成される新しいタイプの就職情報誌。創刊号では、さまざまな業界をビジネススタイルという視点から研究し、社会人の実態を把握するために行なった業界ごとのアンケートや、対面取材を実施した中から、社会人のライフスタイルという切り口で業界ごとの特徴を整理した「業界大研究」をはじめ、「面接のプロを逆面接」、社会人の昼食事情など、学生たちが等身大の視線で、社会人となって実際に働いている姿をイメージできるような内容となっている。雑誌名の『REMAGE』(リメージ)は、「リ・イメージ」からの造語で、学生たちが漠然と持っていた社会人になった後の自分の姿を、新たな経験や知識を加え、再度イメージすることで、社会のリンクをより深めようということから名付け、さらにこれをわかりやすくするために「自分の未来をくり返しイメージ」を副題に置いた。

 創刊記念イベントは、「キャリアリサーチセミナー 06 業界研究大発表」として、社会人のライフスタイルを様々な角度から見ることで、学生をはじめとした若者たちが、よりリアルに「働く自分」を思い描き、社会人として働くということを前向きに考えるきっかけになればと考え、企画。学生主体で運営する同イベントでは、同誌に掲載する「働く女性のファッションチェック!」をリアルに再現したファッションショーや取材過程で明らかになった社会人の昼食事情を寸劇で紹介するなど、取材で得た情報とその研究成果について発表するほか、会社員として働いていた経験があるゲスト・ふじいあきらさんを招き、マジックを交えながら、学生との対談も行なわれる予定。また、会場では同誌の配布も行なわれる。
 武蔵野大学は、学生に就業意識を芽生えさせ、ライフプランを設計する能力を養い、必要な知識や資格の習得を目的とした「キャリア開発プロジェクト」を積極的に推進。同プロジェクトは、「キャリア開発科目群」「資格取得対策講座」「就職支援プログラム」からなり、平成15年に文部科学省による「特色ある大学教育支援プログラム」に採択されている。

 今回のイベントは、同プログラムで業界研究の授業をとっていた学生に対し、キャリア開発授業の一環として行なわれてきた「業界研究」をテーマとしながら、授業より深く「働く」について自分達で探っていこうという呼びかけを大学側が行ない、これに応じた学生たちが集い、授業外で自らが自由に企画立案し研究した成果を社会に発信するもの。


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このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2006年7月 2日 23:46に書いたブログ記事です。

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