社会人・フリーター・学生にとって働くことって?

「働く」ことのイメージは?

武蔵野大学

 働くことに対するイメージで、学生・フリーターは「自由に時間が使えない」、社会人は「人の役に立てる」が上位にランクイン——武蔵野大学(東京都西東京市)がこのほど行なった「就業意識と職業観」についてのアンケートによると、このような認識のギャップが明らかになった。  アンケートは、同校が昨年10月末に開催した、働く意義などについて考えるセミナーの参加者を対象に行い、141人が回答した。内訳は、学生、フリーターら109人、社会人32人。男女別では、男性48人、女性93人。

 結果によると、働くことについてのイメージのトップ3は、学生・フリーター、社会人ともに「自分でお金を稼げる」「経験や知識が増える」「色々な人と知り合える」だった。しかし、学生・フリーターでは「自由に時間が使えなくなる」が6位に入っているが、社会人ではトップ10位の「圏外」に。一方で、社会人では4位の「人の役に立てる」が、学生・フリーターで10位内に入っていなかった。同大では、「“働く”ということは、直接的、間接的に社会に貢献しており、自分が社会において役に立っているということを社会人の多くが実感していることがわかる」としている。

 また、学生・フリーターを対象にしたアンケートで、約7割が「就きたい仕事がある」と回答したが、男女別では、女性は8割が「ある」と答えているのに対し、男性は5割にとどまった。「社会に出る、あるいは働くことで不安に思っていること」については、男性は「就職した会社を続けていけるかどうか」、女性は「希望の仕事に就けるかどうか」と回答した人が最多で、それぞれおよそ6割を占めた。同大によると、「長い不況の影響は、男性には仕事に就いた後の不安に、女性には仕事に就けるかどうかの不安に現われた」という。そのほか、自己アピールでは、男性は「まわりに気配りができる」「責任感が強い」の回答率が女性よりも高く、女性は「ねばり強い」「負けず嫌い」が男性より高かった。


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このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2006年7月 2日 23:52に書いたブログ記事です。

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