アジアの美術が台頭するか!

IAMASがインドの学校と提携、交換留学を開始

IAMAS

 IAMAS(情報科学芸術大学院大学、国際情報科学芸術アカデミー/岐阜県大垣市)は、インド・バンガロールにある「シュリシティー芸術デザイン技術学校」と提携し、交換留学をはじめとする国際交流を開始する。現在、両校で提携の手続きを行なっているが、交換留学は、手続き終了後の本年夏または秋には実現する予定だ。


 交換留学生は各校より1名ずつで期間は約6ヶ月間。IT技術において世界の最先端を走るバンガロールでの留学生活だが、留学の目的は専攻である美術である。「異文化での生活を通して、今までの自分では考えられなかった作品へのアプローチを見つけ、固定観念にとらわれないコンセプトをもつことができるようになるのがこの留学の大きなメリット」と福田幹さん(IAMASメディア文化センター)。

 美術界においては近年アジア美術の価値が見直され、留学地としても中国やインドは注目されてきているという。

 この交流は少なくとも3年間は続く予定で、交換留学のほかにも、教員同士が交流する「教員交換プロジェクト」をはじめ、単位の互換などの計画もある。

 IAMASは96年開校の国際情報科学芸術アカデミーと01年開校の情報科学芸術大学院大学からなる県立の高等教育機関でメディアアートなどの先進的な取り組みが特徴的。一方、シュリシティー芸術デザイン技術学校では、陶芸や伝統織物から近代的なメディアアートまで学べる。設立はIAMASと同じく96年。学生数は両校とも約200名。

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このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2006年7月 2日 23:44に書いたブログ記事です。

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