化学・数学の五輪で全員メダル獲得

第38回国際化学オリンピック・金メダルは今村麻子さん

社団法人 日本化学会・数学オリンピック財団

 7月2日から11日まで、韓国の慶山で第38回国際化学オリンピックが開催され、日本から参加した4名のうち今村麻子さん(神戸女学院高等学部3年)が見事金メダルを獲得した。

 1968年に東欧3ヵ国(ハンガリー、旧チェコスロバキア、ポーランド)から始まった化学オリンピック。現在では70近い国々から約250名の高校生が参加し、実験問題と筆記問題に挑んでいる。今大会ではこの他、永田利明さん(開成高3年)、田中成さん(同高2年)、服部陽平さん(筑波大附属駒場高3年)の3名が銀メダルを獲得した。来年第39回大会はロシアのモスクワで、さらに2010年の第42回大会は、初めて日本で開催されることが決定した。


 一方、7月10日からスロベニアのリブリャナで開かれていた国際数学オリンピックでは、日本から参加した大橋祐太さん(筑波大附属駒場高3年)、渡部正樹さん(同高3年)の2人が金メダル。渡辺さんは昨年メキシコ大会に続いて2度目の金メダルとなった。

 今年で第47回目となる本大会には、90カ国から高校生以下の男女約500人が参加。2日間のコンテストで数学力を競った。日本からの参加は6名で、伊藤佑樹さん(灘高3年)、吉田雄紀さん(同高2年)、片岡俊基さん(高田高2年)の3人が銀、越川皓永さん(筑波大付属駒場高2年)が銅と全員がメダル獲得。国別では昨年より順位を1つ上げ、過去最高の7位となった。ちなみに1位は中国、2位ロシア、3位韓国となっている。


なお、各大会についての詳細は以下のサイトへ
数学オリンピック財団
http://www.imojp.org/ 日本化学会
http://www.chemistry.or.jp/


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このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2006年7月 2日 23:35に書いたブログ記事です。

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