ついに0歳児から中学までの 一貫教育開始

幼小中一貫教育を導入予定 0歳児から中学まで

宮崎県北郷町

 宮崎県北郷町が2009年度からの幼小中一貫教育導入を検討している。7月6日に開校準備室を同町教育委員会内に設置した。今後は国の教育特区の申請をするため、教育委員会関係者や地元大学の教授などを迎え、基本計画作りに取り組んでいく予定だ。


 同町は宮崎県の南部に位置する山あいの町だが、近年、少子高齢化が進み問題となっていた。現在の同町内での年間出生数は毎年40人ほどであり、1中学校、2小学校、1幼稚園、2保育所がある。2010年度には小中とも各学年1クラスずつ分位の子どもしか残らないとみられている。このため、幼小中の教育施設を一カ所に集め相互交流を行う一貫教育の案が出された。


 開校準備室の設置にあたって、学校委員や自治会などで構成される審議会と基本計画づくりを担当する調査検討委員会も開始された。どのような形で幼小中一貫教育を行なっていくのか詳しいことはまだ未定だが、文部科学省が出した幼保一元化「認定こども園」の施行後であることも重なり、保育所も含めた形で幼小中一貫教育を行なっていくことになる。0歳児のいる保育所から中学までの一貫教育の試みは全国でも珍しいとのことだ。

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このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2006年7月 2日 12:50に書いたブログ記事です。

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