ネットワークで大学と中学とを結ぶ遠隔授業を

アッカ・ネットワークス

 アッカ・ネットワークスは、2005年4月9日から開始された杉並区立和田中学校と上智大学四谷キャンパス間でのビデオ会議アプリケーションを利用した遠隔授業におけるネットワークの提供および環境の構築を行う。

 和田中学校では、希望者に対し徹底した音声・音読による会話力と学力の向上を目指す特別プログラム(英語Aコース)を2005年4月9日から本格的にスタート。同プログラムは、学外の専門講師およびネイティブの講師による特別授業を組み込んだ、上智大学の池田真氏(上智大学文学部英文学科専任講師)の監修によるオリジナル教材を使用している。

 このプログラムは、両校の地理的問題や講師の移動時間などの課題解決を図るため、両校をネットワークで結んだ遠隔授業で実施。これにより、生徒は中学校の教室にいながら学外の講師による特別授業を十数人同時に受けることが可能になる。

 これに対し、和田中学校の藤原校長は「今回のこの英語Aコースに期待しています。プログラムの約半分を占める遠隔授業はネイティブスピーカーとのライブ・チャットも可能になりますので画期的なコースになるはずです」と大きな期待を寄せている。

 教育現場におけるネットワークの活用は、以前から期待が大きく、既に個人向けのインターネットを通じたe−ラーニング市場は大きく拡大している。


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このページは、Study.jp 学びタイムズ < eラーニング Labo >が2005年7月 2日 23:10に書いたブログ記事です。

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